皆さんこんにちは！
ナチュラルラボ長久手店代表トレーナーの細井です。


突然ですが皆さんに質問です！




「若く」見られたいですか？？
それとも「大人」に見られたいですか？？


この質問は海外の臨床心理学の実験で行われた授業の一つを切り出したものです。


２０代から５０代の女性をターゲットに行ったこの実験では

「大人」と答えたのが３2％
「若く」と答えたのが68％

という結果になり約半数以上が実年齢よりも「若く」見られたいという結果になりました。

またこの中で「大人」に見られたいといった年代でのほとんどが２０代の女性で多くの女性は心の奥底で

「若く」見られたい！と思っていると思います。

そこで今回にマガジンでは「実年齢より５歳若返る考え方」というテーマでお話をしていきたいと思います。

すぐに実践ではなくまずは疑問を持つ

若返ることに観点を置いてみますと真っ先に思い浮かぶ方法は
「一日の生活リズムを整える」
「体の良いもの（美容サプリメントなど）を飲んでいれば勝手に綺麗になっていく！」
「○○エキス配合などネットの広告やテレビショッピングを参考にする」
「整形する（若返るかどうかは微妙ですが一応入れました（笑）」



などなど昔よりも情報が多くなってきて何を参考にしてよいか分からなくなりますよね。

確かに中には本当に良い情報や方法を紹介しているものもありますが

まずは「自分の目で判断ができる」ようになることが本当に良いのか悪いのかを見極める能力になります。

特に美容などでは実際に本当に体に良いものが入っているのは良く分かっていない状態で使っているユーザも多くいるのが現状で

「モデルの○○ちゃんが使っているから安心！！」
「俳優の○○さんがこれ飲んで３カ月で１０キロもやせたから大丈夫！」

などネットの口コミや評判だけで買ってしまう人が多いです。

しかし、まずはどんな商品でも一度「疑問や疑い」を持つことで一つ「壁」ができます。

この「壁」を超えるべくネット以外でも情報網を広げてみたりすることが若返るための一歩だと思います。

情報を全く遮断することはできませんが見極めることで悪い情報に出会う率はグッと減ると思いますよ！！

見極めたら実践！！でも自分に合うスタートから

この考え方は日本人によくあることなんですが「見極める」ことや「情報」をしってそれで満足してしまうことが多いんです（笑）

例えば「○○ダイエットは一カ月で３キロ落ちるんだけど食事は○○で運動も少しすれば大丈夫なんだよね」と情報などのやり方は正確なのにそれをやらない、、、。

俗にいう「情報を得たことでさも自分がやったと錯覚する」現象です。

そこで僕がおすすめする「考えを実践に移す」方法を皆さんに紹介していきたいと思います。



その方法とは、「自分流」に組み替えることです。


「やり方を変えるって言ってもどこまで変えていいのか？」となりますが
まずは自分の生活に合わせることが大事です。

例えば仕事が夜から明け方までの人が朝の６時からランニングをしましょう！
なんて無理なことですよね。

それでもこのダイエットを行いたいとなれば「朝」という条件を「夜」に変えれば無理なく続けれるように思えますよね。

美容に置き換えてみると
「韓国で話題の体の老廃物が取れるリンゴ酢１本8０００円」だとしましょう。
すごく効果も良く飲むだけなら続けれる！！

しかしなんせ値段が高くリピートできるかが微妙、、、。

「でもこの方法ならできる気がする！！」


そこで諦めるのでは無く「自分流」に変換するべくまずはそのリンゴ酢に含まれている成分を調べてみましょう！

どの成分が体に良くどの成分が老廃物を体から出してくれるのか。

そして代用できるものが見つかったとききっととても嬉しくなると思います！

「自己流」にすることはその情報について調べるということが生まれる為その分知識が増えます。

知識が増えるということは自分に合った物や方法を考える、見極める力が付き
「何が必要で何が無駄なのか」がはっきりしてきます。

なんとなくで使うということがなくなりより良いものを選別することができます。



その時間が無駄になることはありません。

今の自分に合った物や方法を継続し続ける

プロのスポーツ選手やモデルさんなどの愛用している物紹介などの番組ありますよね。
僕結構好きでよく見てしまうのですがその中で特に印象に残った言葉があり

「自分に合った物を探すのは自分をリペアし続けるということ」という言葉があります

値段が高いから良いものでななく自分に合うものをその時々で変えたり長く使ったり
でもその現状に満足するのではなく常に「探し求め続ける」

化粧品やダイエットに関わらず人生もまた同じようなものなのだと僕は思います。

ここで最後の核心に入りますが今回のマガジンのテーマである

「実年齢より５歳若返る考え方」とは、


「常に自分に合う一番の物を体に与えてあげる」ことです。

二番じゃダメなんです。

でも一番の物が使えないなら自分で一番になるものを作ればいいのです。


自分で調べ、考えて作った方法や物でしたらきっと自分の中では一番になるはずです。
皆さんも若返る為に日々自分に良い方法や物を探していきましよう！



本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。