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運動の話 2021.12.07

脚を綺麗に見せたいならこの○○筋を鍛えよう

脚を綺麗に見せたいならこの○○筋を鍛えよう

皆さんこんにちは!

長久手市
日進パーソナルトレーニングジム

ナチュラルラボ長久手店代表トレーナーの細井です!
本日紹介するマガジンは【脚を綺麗に見せたいならこの○○筋を鍛えよう】です!

皆さんに質問です!
もしも昔履けていたズボンやスカートがはけたらそう思いますか?

実際に当店に通っていただいているお客様の声の中で特に多いのが

「昔履いていたスカートがスムーズに履けるようになった。」

「もう何年も履いていないズボンをもう今年は捨てよう思っていて捨てる前に試しに履い
てみたら思っていたよりも全然履けてもう少し
痩せてきたら履いてみようと目標として残してる」

などなど以外にも上の服よりも捨てるのに勇気がなかなか出ずに残してしまっている方が多くいました。

しかし、よく言葉として聞くことが多い
【脚痩せ】
【部分痩せ】
【お腹だけ引き締まる】
などいった【○○痩せ】というのは本当に痩せるのか疑問ですよね。

結論を述べてしまうと【○○だけ痩せる】といったものは現実的には難しいです。

しかし、なぜ【脚】だけがピンポイントで部分痩せとして出てきやすいのか
脚を細く見せるには結局どこの筋肉を鍛えればいいのか

紹介させていただきます!

Instagramもマガジンではお話しない「お得な情報」を載せています!
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脚が痩せやすいのは、体の7割を○○が占めているから

脚痩せをしたいけど筋トレは脚が太くなるからやりたくないと思ってしまうのは
【筋トレ=筋肉が大きくなる】と考えてしまうのが原因だと思います。
もちろん、筋トレをすることは筋肉を大きくするのが目的ですが、筋トレをすると

必ず大きくなるわけではありません。

筋肉を大きくするには、トレーニングと同じくらいに食事に気を使わなければなりません。

ではなぜ、脚のトレーニングは痩せやすいのか、、
それは【下半身は人間の体の中で、7割以上の筋肉保有量を持っている】からです。

そのため上半身を鍛えるよりも何倍ものエネルギーを必要とします。

ダイエットで大切なのは普段の生活以上のエネルギーを消費することです。
生活以上の負荷を筋肉に直接的に与えるのが筋トレです。

下半身は、肉体の7割もの筋肉を保有しているので脚を鍛えることで
短時間でよりエネルギーを消費しやすくなります。


【脚痩せ筋肉 内転筋(ないてんきん)とは?】

単に脚を鍛えるにしても女性ならではの悩みがありますよね。

太ももは名前の通りですが【太い】です。


「この太さを失くしたい!!」のは皆様の目的だと思います。



脚の筋肉は大きく分けて5つに分類されます。
・前太もも
・後ろ太もも
・内側ふともも←内転筋(ないてんきん)
・外側太もも
・おしり

この中で脚が細く見えるのに効果的なのが太ももの内側です。

なぜ太ももの内側が脚痩せに繋がるのか、、。

皆さんにここで一つ思い浮かべて頂きたいことがあります。

「皆さんの理想的な脚を想像または、画像で思い浮かべてみてください」







どうですか?



この記事を読んでいる方の頭にはほとんどの方が【正面】から見ているのを想像したかと思います。

人が視覚的な部分で想像をするときほとんどが【正面】からの絵を思い浮かべるように
我々が気にするのは正面から見た自分なのです。

そして変化に気づかれやすいのが脚の内側です。

内側が引き締まることで正面から見られたときの印象のほかにも
内側の筋肉ならではの効果があります。

内ももは、太もも全体を上に引っ張ってくれる

今回のマガジンの【核】になるのがに内ももの筋肉を鍛えることで
太もも全体の引き締めに貢献してくれるだけでなく、

内側から
上へ上へと引っ張ってくれます!

内ももの筋肉は骨盤辺りから~膝関節までつながっている大きな筋肉なので
太ももの前側はもちろんのこと、後ろの太ももの筋肉まで刺激が入ります。

その為、トレーニングをすればするほど太くなるのではなくお尻側へと引っ張ります

一つの箇所で全体を引き締めボリュームの欲しいヒップに持っていってくれるのは
まさに一石二鳥ですよね!

内転筋を鍛えるならワイドスクワット

最後に自宅でも簡単に合間時間でできる内転筋トレーニングを紹介します。

それは【ワイドスクワット】です。

【ワイドスクワットのやり方】

1肩幅よりも広めに足幅を取る
2(1)の時につま先は外に45度に向くようにする。
3背筋を伸ばして直立する
4両手は胸の前で組む
5胸をオードリー春日さんのイメージで張る(※セットポジション)
6腰をゆっくりと下げていく
7太ももが地面と平行になるまで下げる
8三秒から五秒間動きを止める(息も止めましょう)
9停止した後、素早くセットポジションまで体を戻す
以下の通りに行うことで簡単に内ももを鍛えることができます!
ポイントは、しっかりと胸を張り背筋を伸ばすことです。
猫背になった状態で行ってしまうと腰を痛めてしまいます。

正しい姿勢で行うのがケガ防止や効果アップに繋がります!

Natural.Labo長久手店ではトレーニング初心者の方に特化したプログラムやトレーニング指導を行っています!

無料体験トレーニング随時募集していますのでお気軽にお問い合わせください。


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんの「変わりたい自分」から「変われる自分へ」ナチュラルラボがあなたを導きます

「人生最大の変化をしてみませんか?」

心よりお待ちしております。



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