皆さんこんにちは！

長久手市
日進パーソナルトレーニングジム

ナチュラルラボ長久手店代表トレーナーの細井です

本日紹介するマガジンは【背中を鍛えて綺麗に痩せよう！】です！

おしゃれやファッションを嗜む時に「前側」ばかりに意識がいってしまっていませんか？
実は、私たちが一日の中で平均的に人の姿を見ている約75％が【後ろ姿】なんです。

髪型や、服装、化粧に力を入れるのはもちろんですが人から見られる「後ろ姿」に意識をしてみるだけで
更に【綺麗】になれると思いませんか？

今回のマガジンでは、背中の筋肉がどのような体の【変化】を促してくれるのか
一緒に学んでいきましょう！

Instagramもマガジンではお話しない「お得な情報」を載せています！
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是非ご覧ください！

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背中を鍛えると痩せやすくなる？

なぜ背中を鍛えることで痩せやすくなるのか?
僕のマガジンを読んでいただいている方はお分かりかと思いますが

簡潔にお伝えしますと、

人間の体には生きていくために必ず必要なエネルギー量があります。
このエネルギー量を「基礎代謝量」と呼びます。
この基礎代謝量は体の大きい人と小さい人で異なります。

しかし、基礎代謝量は体の密度を増やす異で増加させることができ
基礎代謝量が多ければ1日に必要とするエネルギー量を増やすことができるので
食べても太りにくい体を作ることができます。

その中で「筋トレ」は筋肉の密度を増やすことができます。
しっかりとトレーニングを行うことで筋肉の組織を増やし、結果的に「基礎代謝量」を
増やすことができるのです。

体は大きく分けて「上半身」と「下半身」に振り分けることができます。
その中でも「背中」は上半身の中でも一番筋肉の組織が大きいので効果が出るのが早く
なおかつ、基礎代謝量を上げる以外にもメリットがたくさんあります。

背中を鍛えないと、、、。

皆さんは日常の中で自分の【後ろ姿】を何回見ますか?

僕含めほとんどの方が1日の中で【後ろ姿】を見ることはないに等しいかと思います。

では、体の表側はどうでしょうか。
髪型や、服装などに気を使う方もいると思いますし
ビジネスやマナーとしても最低限のも身だしなみがありますよね。

私たち人間が初対面の人を見たときに視覚的な情報で約7割その人を判断します。
そのため前から見られた時を想定することが多いため
どうしても【後ろ姿】を疎かにしてしまいます。

しかし、日常の中で私たちが目にすることが多い体の箇所はなんと【背中】なのです。
衣服を着ていても背中には【食生活の乱れ】が特に現れやすいです。

先ほどもお伝えしたように背中は、上半身の中で一番筋肉の面積が大きいため
太ってしまうと筋肉の上から覆いかぶさるように脂肪が乗ってしまいます。

その結果、背中に脂肪を蓄えやすく落としにくい性質があります。

背中を鍛えると体に現れる変化とは？

では、具体的に背中を鍛えることでどのような日常変化があるのか?

一つ目に挙げられるのが【姿勢がよくなる】です。

日本人の約半数以上が「猫背」の人で占めており、スマホの普及で年々その数は増えていると言われています。
背中の筋肉は日常生活で寝ている時以外は常に使われているので
姿勢が悪いとその分負担をかけてしまいます。

負担がかかっている状態が続くことで30代を超えるとその影響が痛みとして出てきます。
痛みが出てしまってからでは、鍛えることが難しくなりその痛みと生涯付き合って如何にといけません。
しかし、背中を鍛えること背中が前に丸まっている状態から後ろに引っ張る作用が働き
自然と本来の姿勢を保つことができます。

まず第一歩として、日常生活で胸を張る【オードリー春日さんのイメージ】ことを意識するだけでも鍛えることができます！

二つ目に挙げられるのが、【プラス思考になる】です。
これは、先ほどの姿勢が良くなることで生じるものですが姿勢が良くなるということは
普段の目線の位置が上がります。

目線の位置が上がることによって視界から得る情報量が増え、脳で判断するスピードや
思考能力が上がると生物学上で言われています。

プラス思考になると様々な面でプラスに評価されやすいですよね！
仕事でも、プライベートでも一歩先を見れるようになることで物事がうまく進みやすくなると思います！

最後に紹介するのは【モテやすくなるかも！？】です。
背中に限らず、運動習慣や定期的なトレーニング習慣があることで

【モテホルモン】と言われる、


テストステロンというホルモンが分泌されやすくなります。


このホルモンは、基礎代謝量の増加や脂肪燃焼効果の促進を促してくれる作用も含まれておりダイエットにおいて最強のホルモンの一種です。
またテストステロン値が高いとモテるというのは医学的に証明されており
簡単にお伝えしますと、
人間の感覚を司る５つの感覚【五感】
・視覚
・聴覚
・味覚
・嗅覚
・触覚

の中で【嗅覚】は遺伝子レベルで人との相性を判断していると言われています。
女性に多いフェチの一つで【匂いフェチ】というものがありますが実は男性よりも女性の方が嗅覚に優れており
「なんかよくい伝えられないけれどこの匂い好き！」という経験がある方もいると思います。



例を一つ挙げると、思春期の女性が父親の匂いに過剰に反応をしたり衣服などを別で洗うと言った拒絶反応は、同じ遺伝子同士での子孫を作らないようにするために
【嗅覚】が反応して拒絶反応を促しているとされています。

思春期の女性のお子様をお持ちの方は、拒絶反応は遺伝子的に起こってしまうことなので
あまり気にしないようにしてくださいね（笑）

本日はここまでです！

















本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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