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運動の話 2022.01.12

夏よりも冬の方が痩せやすい!?

夏よりも冬の方が痩せやすい!?

皆さんこんにちは!

長久手市
日進パーソナルトレーニングジム

ナチュラルラボ長久手店代表トレーナーの細井です!
本日紹介するマガジンは【夏より冬が痩せやすい!】です!

寒い時期が続き、朝の布団から出るのにはかなり気持ちをいれないと出にくいですよね

細井トレーナーも寒い朝はとても苦手で、
「よし!(布団から)出るぞ!!」と自分を奮い立たせないとなかなか出れません(笑)


実はこの寒さこそが脂肪燃焼に大きくかかわってくることを皆さんご存じでしょうか?

「なぜ夏よりも痩せやすいのか」
「なぜ夏が近づくとダイエットが流行るのか」
「冬におすすめのダイエットサポート栄養素とは?」

こちらについて解説していきたいと思います!

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実は冬の方が脂肪燃焼に良い!?

ダイエットにもっとも適している季節は実は「冬~春先」に変えてといわれています。
【脂肪燃焼】なんて聞くとなぜか【暑さ】をイメージしてしまいがちですよね。

これは、一種の【連想】が勝手に思わせてしまうもので
【ダイエット】=【食事制限】+【運動】といった固定概念を引き起こし

「ダイエットするなら走ったり、食事も好きなものが食べられないよねぇ」
とイメージしてしまいます。

今回も場合ですと、【運動】という言葉に連想するキーワードで言いますと、
・走る
・激しい
・暑い
・スポーツ

といったように人の思考回路は、考え事や何かを思い出したりするときには
いくつかの【連想】をして思い出したりしていきます。

「夏の方が汗もかいて冬よりも脂肪燃焼しやすそう」に思えますが

実際のところは、
気温が高い場所で行う運動と、気温が低い所で行う運動によって体内の気温の上がりやすさは冬の方が上がりやすいとされています。

夏は、体の中で体内の温度が約40度を超えないように【汗】とともに熱を逃がしています
40度を超えてしまうと体内機能の低下やうまく体が機能しなくなり
熱中症などを引き起こしてしまいます。

しかし、冬はどうでしょうか。
気温が低いので体は【熱】を必要とします。
外は寒いので勝手に体内の温度が上がりませんが寒い時勝手に体が震えたり
手をこすって摩擦熱を起こしたりと体は0から熱を生み出そうとします。

【熱】を逃がすよりも【熱】を0から作り出す方が体は動きを必要としますので
消費カロリーも夏より増えます。

その結果【夏よりも冬の方が脂肪燃焼しやすい】と言われています。

では、なぜ冬に痩せないの?

とはいってもここまでは理論的なものです。
実際に「冬に痩せている人見たことありますか?」

答えはほとんどいません。

なぜ痩せやすい環境がそろっているのに痩せないのか、、、。

「動かないんですよ(笑)」

夏よりも冬は人間の活動能力が7割程度になるという研究結果があり一番の原因が
【太陽の活動時間】が短いからと言われています。

その他にも
「単純に寒い」、「動かないのに食べる量は変わらない」など原因は人によって変わってくるでしょう。

冬のうちからダイエットに意識を入れないと「夏」に向けて理想とする体を作り上げることは困難になってしまいます。

ダイエットに限らず何事も準備期間がないとうまく事が運ばれません。
ここからは、冬におすすめな簡単な運動とおすすめ栄養素について紹介していきます!


安定のウォーキングとカプサイシン

「やっぱりそれかよ!」となりますが想像してみてください。

・夏にジメジメした中で汗をかいてウォーキングを行うのか
・最初は少し肌寒いですがそこさえ乗り切ってしまえば体がポカポカ!
・終わった後も暖かい湯船に浸かり体の内側と外側から温まる

どうですか?夏と比べてみて運動のしやすさは冬の方がグッと高まると思います。

しかし、唯一の弱点が「温まるまで」ですよね。


ここで紹介するのが運動の直前に「カプサイシン」を摂取してから行うことです。
「カプサイシン」とは、辛み成分の一種であり主な原料は「唐辛子」に含まれています。


カプサイシンは身近な食品から摂ることができます。
カプサイシンを唐辛子以外から摂りたい方は、次の食品を利用すると良いでしょう。


【ししとう】
唐辛子より辛味が少ないといわれるししとうもカプサイシンを含みます。
辛味が少ない分、カプサイシンの量は唐辛子より少ないと考えられています。
唐辛子の辛味が苦手な方は、ししとうからカプサイシンを摂るとよいでしょう。

【タバスコ】
唐辛子から作られるタバスコもカプサイシンを多く保有しています。
基本的には、辛味が強いものほどカプサイシンの含有量は多いと考えられます。

【カレー】
カレーもカプサイシンを含みます。
基本的に、辛いほどカプサイシンの含有量は多いと考えられます。
グラム当たりのカプサイシン含有量は、それほど多くありません

また、香辛料を使うのがすぐにでもできる方法の一つですので
食事のメインとなるおかずに2~3振りするだけで内側から体を温めてくれます!

運動直前に摂取する場合は、固形の物ではなくお味噌汁やスープ物に入れることで
運動中に【胃】への負担を抑えることができます。

ウォーキングの適切な時間は15分~1時間程でポイントは、
「少し息があがる状態を維持することです」

肩で息をするほど走らなくても早歩きを持続して行う方が体に一定の負担をかけ続けることができます。
無理せず毎日【継続】して行うことがダイエットの近道です!

皆さんも痩せやすい環境の「冬」をうまく利用して
夏までに理想の体型を手に入れましょう!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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