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心理部 2022.02.09

人生の壁の壊し方

人生の壁の壊し方

皆さんこんにちは!

長久手市
日進パーソナルトレーニングジム

ナチュラルラボ長久手店代表トレーナーの細井です!
本日紹介するマガジンは【人生の壁の壊し方】です!

人生っていろんな【壁】にぶつかりますよね。
・友人との出会いや、別れ
・仕事上での自分の立場や、上司との付き合い方
・己の限界を超える、自分自身の壁

などなど、何度も壁に当たっては壊して、そしてまた進んでの繰り返しこそが人生と言えるものだと思います。

細井トレーナ自身もパーソナルトレーナとして今の仕事にたどり着くまでは
何度も壁にぶち当たってきました。

今の仕事は僕の人生を変えてくれたそのものであり、この仕事に携われていることを
心から誇りに思っています。

しかし、私の場合ですと体が大きいもので、見えない人生の壁というよりも
ショッピングセンターの陳列された商品だったり、
すんなり通れるはずの道と道の間に良くぶつかります(笑)

今回は人生の壁いわゆる「見えない壁」の壊し方について皆さんより2倍様々なものに
ぶつかってきた細井トレーナがお話させていただきます!


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大抵のことは、気持ちの在り方次第で変わる

何かを始めて行うときや新しいことについて学んだりするときは
いわゆる【真っ白なキャンパス】の状態なのです。

何もわからないからこそ、無限の可能性があります。
ですがその一方で無限の可能性があるからこそ【失敗】を恐れてしまいます。

なぜ失敗を恐れてしまうのか、、。

それは、

【心の保険がない】からです。

「何も知らない」
「何から始めていいか分からない」

手段が分からないんのです。

例えば、皆さんに一般的な道路を「歩いてください」といえばなにも考えず歩けますよね。
しかしそれが、高さ1000メートルの場所にある吊り橋だとどうなりますか?

安全柵も無い、視界も悪く渡った先も見えずらいそんな場所です。

普段当たり前にできている「歩く」という動作なのにいろんな感情が出てきますよね。
「もし落ちたら」
「もし風が吹いてバランスを崩してしまったら」
「もしこのつり橋を渡りきる前に壊れてしまったら」
「渡り切っても道がないんじゃないか」

さすがに今の例は少しファンタジー過ぎましたね(笑)

今の例は少し言い過ぎくらいですが、何かしらの心の「支え」となるものが
あるとどんなことにも挑戦できる「気持ち」を作ることができるようになります。

では、失敗に屈しない「心の支え」とはどう作るのか??
それは、失敗した後に「分析」をするということです。

失敗は、敵ではない

何かを間違えてしまったり、「失敗」をしてしまうとどうしてもマイナスな感情に駆られてしまいますよね。

「怒られたり」、「謝るのが不安になったり」、ときにはそのミスを「笑われたり」した経験もあるかと思います。

例えば、お店の食器を割ってしまいました。
当然ですが、割ったときにいろんな方に見られたり、破片を拾ったりとの後処理を行った後には責任者に謝罪しなければなりません。

「嫌ですよね」

自分に非があったとはいえもしかしたらお客様と肩が当たってしまい落ちてしまった場合やその時々で状況はさまざまです。

しかし、肝心なのは清掃を綺麗にするのでも、謝りに行くのでもなく
【なぜ落とすという失敗】をしてしまったかについて自分で考えることだと思います。

その食器の価値に関わらず、【次に同じようなことが起きないためにはどうするか】を考えるか考えないか

まさにここの「分析」こそが今後の人生「明日」からに生かすために必要な部分です。

「失敗」
「負け」
「不合格」
「脱落」

言葉にしてみれば負の感情に駆られてしまいますが、一度も失敗をしない人はいません。

今活躍していたり、成功を収めている人が僕たちより多くの失敗をしているから
上手くいっているとは限りません。
「失敗」をした後どんな「行動」を起こすかが肝心なのです。

失敗を生かすには、一言日記

自分を分析したり、見つめ直すのに最も有効なのは「一言日記」です。
これは、実際に細井トレーナ自身も今でも続けている習慣の一つでやり方はとても簡単です。

一件日記と聞くと

「100文字は書かないといけないのかな?」
「家に帰れるときはいいけど、日記を持ち運んでまではやりたくない」
「毎日やることができるのかわからない」

ですよね。

日記と聞きますと一番多い意見は、「面倒くさい」です(笑)

僕自身最初は皆さんのイメージ同様に、
日記帳を買って、一日100文字以上、毎日書くというルールを決めたのですが

三日で終わりました(笑)

まぁこの日記の件もある意味「失敗」です。
このことで私は、「どんなことも続けやすさが大切」ということを学ぶ
良いきっかけになりました。

そこで、今現在私が行っている方法を紹介します。

一日日記のやり方

・「LINEで自分だけのグループを作成します」
→この時グループ名は【日記】でも何でもよいです。周りにばれたくない場合は【メモ用】
などの自分に分かるようにしましょう。

・日付などはラインの履歴に残るので記入せず箇条書きで
【今日の一番うれしかったこと】【今日失敗したこと】をかきます。
→嬉しかったことは、どんなに些細なことでもいいです。
例 占い一位だった。虹を見た。なんでも可
→失敗したことはその日一番失敗してしまったことを書きましょう。
例 遅刻してしまった。仕事の内容を間違えてしまった。友人と喧嘩した。
なるべく具体的に。

・【失敗したことだけに一言メッセージを送ります】
→例 上司に何故叱られたのか、どんな内容で叱られてしまったのか。

以上です。

ここで肝心なのが、【その日一番の良いこと】も書くということです。

毎日目にする日記です。
【失敗】だけを書き出した日記なんて見たくなくなってしまいますよね。

【失敗】を書き出すように【嬉しい】ことも書いてあげる事で前向きになれます。

またこの日記では、具体的に失敗に対してを長々しく書き出すのが目的ではありません。
あくまで【失敗に対しての状況のみ】を可視化することで頭の中で思い起こすのが目的です

日記のデメリットは、書くことが義務になってしまうことです。
状況のみをかくことで頭の中で考えることが大切なのです。

また、日記に結論を書いてしまうとそれがあたかも【答え】になってしまいます。
人の感情は意外とあいまいなもので、今の考え方が10年後も同じではありませんよね。

日々、成長をしていくのが人間の良い所なので会えて答えを決めてしまわないのがこの日記の狙いです。

一言日記は、私の怠け癖から編み出したまさに究極に面倒くさい所を削った
わがまま日記です(笑)

とにかく最小限ででも毎日続けたくなるようなそんな日記です(笑)
この日記を行っていけば、人生の中で行き詰ってしまったときに振り返ることができます。
何かに行き詰ると人は「今」自分に無いものだけを求めることに走ってしまいがちですが

案外自分の身近なところやもうすでに「答え」を持っているのに気づけていないことの方が多いと思います(笑)【細井トレーナ経験談】

皆さんも、是非一言日記を活用して【失敗】を【成功への糧】に

行き詰まったときに【歩んできた自分の道】を振り返れるようしてみましょう!


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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