Natural.Labo
Magazine

Natural.Laboマガジン

食事の話 2022.02.12

こんにゃくは本当にダイエットにいいの?

こんにゃくは本当にダイエットにいいの?

皆さんこんにちは!

長久手市
日進パーソナルトレーニングジム

ナチュラルラボ長久手店代表トレーナーの細井です!
本日紹介するマガジンは【こんにゃくは本当にダイエットいいの?】です。

ダイエットをして行く上でカロリーをコントロールしていくということは、
とても重要なことですが、皆さんは低カロリー食材として思い浮かべるものって何がありますか?

今思い浮かべてもらった食材の中にこんにゃくはありましたか?

こんにゃくといえばダイエット食品の代名詞でもあるイメージがあると思いますが実際ダイエットを進めていく上でこんにゃくというのはダイエット食品になってくれるのでしょうか。

さらにはカロリーを抑えるだけではなくこんにゃくがもたらしてくれる様々な影響というものを聞いたことがあるでしょうか。

低カロリーなだけでもとても嬉しいでは間違いないんですがそれだけではなく様々な嬉しい効果も期待できるとなれば今後のダイエットの食事管理のメニューに取り入れたいですよね。

そこで今回は、
ダイエット食品としてのイメージがあるこんにゃくですかダイエット食品として実際に取り入れうるものなのか、またダイエットの他にもたらしてくれるこんにゃくの効果についてお話していこうと思います。

Instagramもマガジンではお話しない「お得な情報」を載せています!
フォローしていただくだけで「特典」がもらえます!
是非ご覧ください!

Instagram

こんにゃくとは?

こんにゃくというのは普段は主食として食べる機会が少ないですが普段の食生活に積極的に取り入れていくことでダイエットに良い影響を生んでくれます。

食べごたえがあるのにカロリーが少ないという
まさにダイエット向きな食品だということができます。

なぜこんにゃくがダイエットとして効果的なのか、、。
その理由はカロリーにあります。

こんにゃくのカロリーは100g当たりたったの7kcalと言われています。
スーパーなどで市販されている板こんにゃくは1枚およそ200gと言われているので全部食べ切ったとしてもたったの14kcalしかありません。

ご飯100g当たり168kcalあると言われています。
食パンは100gあたり364kcalとこんにゃくと比べてもカロリーがかなり、高いのがわかります。

ですので、満腹感を得ながらカロリーを抑えるためにはもってこいの食材です!

普段食べているご飯の量を減らしつつこんにゃくの量を増やして行くことで
普段食べた後のお腹の満たされ具合になり、尚且つカロリーを抑えていくことができます。

またこんにゃくの食感はプルプルとして噛みごたえもしっかりあるため満腹中枢を刺激するためには充分であり満足感を高めてくれます。

ダイエットだけでなく美肌にも効果が!!

こんにゃくを食べると「美肌になる!?」なんて思った方もいると思います。

こんにゃくにはダイエット効果だけではなく便通をサポートしたり美肌効果を促すなどといったようなメリットがあります。

まず便秘解消に効果的と言われる理由ですが
こんにゃくに含まれる【グルコマンナン】と呼ばれる食物繊維がポイントとなります。

このグルコマンナンと呼ばれる食物繊維は消化され辛いという性質を持っているため満腹感を保ちつつ便のかさ増しをすることで便通をサポートするという便秘解消効果が期待できます。

ダイエットを始めると便秘になってしまうという方も多いですが、
便秘が長引いてしまうと溜まった便から有害物質やガスなどが放出されます。

これらの有害物質は皮膚の新陳代謝を妨げ、肌の調子を悪くしてしまう原因となってしまいます。

ダイエットを継続的に続けていくためにはもちろんですが、便通を良くして行くと言うことも美肌の観点から見ても重要なポイントとなります。

そんなにこんにゃくには セラミドの1つである植物性のグリコシルセラミドと呼ばれる成分がふくまれています。

この成分は人の肌に既に存在している成分で肌の保湿機能を高めたり、バリア機能を保つという役割になっています。

このグリコシルセラミドが減ってしまうとバリア機能が低下し肌が乾燥してしまい、肌を外部からの刺激から守ることができなくなってしまいます。

美肌を保つためにもこんにゃくというのはとても大きな役割を果たしてくれることでしょう。

適量を摂取してダイエット効果を高める

いくら低カロリーだと言ってこんにゃく食べ過ぎてしまっては体重が落ちたとしても健康的な体を作ることはできません。
しっかりと栄養バランスを意識した適量を摂取する必要があります。

効果的にこんにゃくの持つ効果を引き出すために食前にこんにゃくを食べるように心がけてみてください。
1日3回食事の前にこんにゃくを食べることで満腹感が増し自然と食事の量も減りカロリーを抑えることができます。
こんにゃくに含まれる食物繊維が便通を良くしてくれる効果を持っているとはお話ししましたが摂取しすぎてしまうと逆に腸を圧迫してしまい詰まってしまう可能性があります。

こんにゃくに含まれる食物繊維であるグルコマンナンの1日の摂取カロリーの目安は4〜5g程度だと言われています。
これをこんにゃくに直してみるとおよそ250gと言われており一般的に市販されているコンニャク1枚分にあたります。
1日1枚分を3回に分けて食前にとるようにして食べすぎには充分注意するようにしましょう。

こんにゃくに含まれる食物繊維が胃の中で膨らむまで約30分程かかると言われているので食事の30分ほど前にこんにゃくを食べるようにすることで満腹感をより得られた状態で食事を始めることができます。

もちろん時間がない場合であれば食事の直前にとっても充分にこんにゃくの満腹感を得ることができると思います。
これを踏まえてこんにゃくとは、ダイエット食品としてとても優秀な食材だと言えます。
しかし、忘れないでほしいのはどんな完璧なダイエット食品でも同じものを食べ続けて息は健康的な体にはなっていきません。

あくまで健康的な食事を意識するようにしましょう。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんの「変わりたい自分」から「変われる自分へ」ナチュラルラボがあなたを導きます

まずは、無料のカウンセリング、体験トレーニングからお問い合わせ下さい!

Instagram

ご予約・ご質問など、お気軽にご連絡ください

Contact
お問い合わせ

Natural.Laboで人生最後のダイエットしませんか?

数年の悩みが数ヶ月で解決し、理想の自分、なりたい自分が手に入れられます。
1人ではなかなか続けらないからこそ私たちがいます。