皆さんこんにちは！

長久手市
日進パーソナルトレーニングジム

ナチュラルラボ長久手店代表トレーナーの細井です！
本日紹介するマガジンは【鯖ってすごいんです！】について紹介させていただきます。

皆さんは、海の幸を思い浮かべるとどんな食べ物が最初に浮かびますか？

・えびやかになどの甲殻類
・たこやいかなどの軟体類
・マグロ、かつおなどの赤身魚
・タイやヒラメ、ホッケなどの白身魚

まだまだ貝類やいろんな食べ物の種類が海にはありますよね。
地上で作られている野菜に肩を並べるくらいに種類が豊富で海自体は地球の約７割を占めていて未だ謎が多いといわれています。

さて今回はこの中でも細井トレーナイチ押しの食材【鯖(さば)】について紹介させていただきます。

さまざまな種類の食べ物があるなかでなぜ【鯖】だけにターゲットを絞ってでもおすすめなのか正直分かりませんよね。

そこで今回は皆さんを【さばワールド】へとお連れします。

この記事を読んで少しでも鯖の魅力について理解して頂ければ嬉しいです。

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なぜ魚が良いのか？

まず第一の疑問としては、なぜ魚なのかです。

筋トレやダイエットをしていく中で【タンパク質】の重要性については皆さんの中でも知っている方は多いかと思います。

簡単に説明をいたしますと
「筋肉が作られる過程でたんぱく質がメインの原料になりダイエットや筋トレをしている時は特に体で不足してしまいがちになる」ということです。

いくら、筋肉を修復する力が体に備わっていても材料がなければ先に進められないということです。

たんぱく質を摂るだけに観点を置くと方法はたくさんあります
・お肉(牛肉、豚肉、鶏肉
・大豆や豆類
・お魚
・プロテイン
代表的なものですとこの４つが有名ですよね。

もちろんどの手段もそれぞれメリットがありどの方法を選んでいただいても
【タンパク質を摂取する】ということには変わりはありません。

しかし、なぜこの４つの中でも【魚】を押しているのか、、
それは魚にはこの４つの中で唯一魚しか持っていない【ＤＨＡ】が含まれているからです！

鯖に一番含まれている最強栄養素DHAとは！？

DHAとは(DocosaHexaenoic Acid=)の頭文字を取ってDHAと言われています。
私たちの体には必須脂肪酸があるということを皆さんはご存じでしょうか？

DHAは、認知症や、アルツハイマー病への予防をしてくれたり
血液中の中性脂肪を減らしたりする効果もあり、ダイエットにとても役に立ってくれます

日本人に多い【脂質異常症(肥満)】にも効果的です。



また、精神面にも作用してくれる効果も多数入っており
・イライラや不安を抑える
・ストレスの緩和やうつ病への予防

といった効果にも期待できるとされています。

DHAは生活習慣病やストレスの緩和、認知症や精神疾患への予防など、
現代人々にとってはとても重要な栄養素になります。
DHAは意識的にとっていかないと摂取が難しく、近年では２０代～３０代の魚を食べる機会が減少しているともいわれています。

鯖の様々なメリットが理解して頂いた中で細井トレーナおすすめ食品が「サバ缶」です。
缶詰は、特別な調理もいらなく、味付きの物を買えばそれがおかずとして一品になります。

DHAは、体への直接的なところにも使われていることもあり、

例えば、
脳や目の網膜、心臓（心筋）、胎盤や精子、母乳に多く含まれています。
それほど大切な存在でありながら、体内ではほとんど作られず、
外部から摂取しないと取れません。

つまり食事を通じて摂取するしかないのです。

鯖が人体に与えるメリットとは？

鯖には、DHAと同じく不飽和脂肪酸の一種であるEPA(エイコサペンタエン酸)も豊富に含まれています。
EPAは、DHAと同様に生活習慣病を予防してくれます。

EPAには、中性脂肪を減らし、血管を拡張する働きがあり、がんや動脈硬化、高血圧、脳卒中などの発症リスクを下げる効果があります。

、鯖に含まれる脂肪酸は、
魚の中でもトップクラスに保有量が高いといわれています。

コストパフォーマンスが高い

そして、私が鯖をお勧めする最大のメリットは、とにかく「安い」です。
缶詰で一個当たり１００円
半身の切り身でも200円もいかないくらいに「安い」です。

鯖は、特に癖もなく食べやすさや、焼き魚、煮物、刺身などの幅広い調理方法があります。

手軽に済ませたい方にも、調理方法を変えて空きが来ないようにしたい方にも万能におすすめできます。

筋トレや、ダイエットを始めると真っ先に気を付けるところは【食事】になると思いますが
いきなり、鶏むね肉や、ささみなどを食べなくても日本人の口にあった魚から始めることも
ダイエットを長期的に続ける一つの取り組みになると思います。

お肉やプロテインも魚と同じくらいに良い栄養素が入っていますが
バランスよく魚とお肉を食べ分けてダイエットにバリエーションを付けて
自分に飽きないように取り組みましょう




本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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