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食事の話 2021.03.25

三大栄養素の主な働きとは!?

三大栄養素の主な働きとは!?

皆さんこんにちは!
Natural.Labo代表トレーナーの細井です。

緊急事態宣言も少しずつ収まってきて世の中も明るくなってきましたね。

在宅ワークになっていた社会人の方や、学生さんもこれからは外に出る機会が増えてくると思います。

しばらく外に出る機会が減ったせいで前より太ってしまったり、食事も簡易的なものに
なってしまったりと大変だと思います。

そこで今回のブログは、
【三大栄養素の主な働き】について話していきたいと思います。

Natural.Labo長久手店では食事についてのお悩みから

ダイエットに対しての疑問、その他ボディメイクに関する問い合わせなど随時募集しております。

無料のカウンセリングから、体験セッションなども引き受けていますので

少しでも興味がある方や、【特にダイエットに一度でも挫折】

をしたことがある方のお問い合わせをお待ちしてます!!

実際に僕はリバウンドを繰り返したり、いろんなダイエット法を試してみても
あまり結果に結びつきにくかったです。


一人でダイエットをしているとうまくいかなくて途中であきらめてしまったり

方法があっているかも分からなくなってしまったりします。

その中でも特に【食事】はありますし一番悩んでしまうことでもありますし
自分で気づけない部分だと思います。

まずは、無料のカウンセリングから皆さんの食事のお悩みを聞かせて下さい!

今回話していくブログは【三大栄養素の働き】についてお話させていただきます。

まず初めに「三大栄養素って何?」と疑問になる方もいると思います。

簡単にお伝えすると、

・炭水化物
・脂質
・タンパク質

これらを合わせて三大栄養素といいます。

この三つの栄養素については僕のブログを読まれている方ではよくでてくる言葉ですが
この三つには共通する役割と、異なる役割があります。

三大栄養素に共通している点

共通点としては、【体を動かすために必要となるエネルギー源になる】ということです。

いま、皆さんがブログを読む為に使っている集中力や考える力にも使われていますし

お仕事や家事のために体を動かしたり

様々な体の動きで使われています。

その中でも主に、体内から炭水化物と脂質がエネルギー減として消化されていき

炭水化物が体の中で減ってくると、それを補う形で筋肉に含まれている
タンパク質がエネルギー源になってしまいます。

ほかのブログでも解説をしていますが、

ダイエット中に無理な食事制限をしてしまうと、体内では

エネルギー源が不足してしまって

結果的に

体重が落ちなくなってしまったりしてしまいます。

「停滞期」に悩まされることは僕自身も多くて、
どんな体系をしていても「停滞期」はきてしまいます。

もちろん、年齢や性別が関係することはなく

ボディビルにでているかたや頻繁に減量をする格闘家の方にも同様なことは起こります。

異なる働きとは?炭水化物(糖質)編

炭水化物、、、イメージしやすい言葉にすると糖質ですね!

日本人の主食であるお米にふくまれていたり

甘いスイーツにお菓子やチョコレート、、おいしいですよね(笑)

よく考え事をしたり、勉強や読書など普段より頭を使ったときなどに

「甘いものが食べたい」
「頭を使ったから糖質が不足している」

などと言ったりしますが本当にその通りなのです!

脳の働きにおいて糖質は不可欠で甘いものが欲しくなるのは体が必要としているから

脳から信号をだして僕たちに知らせています。

実際に僕はよくブログ打ちながら甘いものを食べたくなってます(笑)


適度の摂取(チョコレート一粒や、バナナ一本)

適量の摂取でしたら皆さんの活動に大きな力をかしてくれますが

くれぐれも食べ過ぎないようにしましょう!!

異なる働きとは??脂質(油)編

脂質に関しては糖質とは少し違い、僕たちの生活の中で

「あぁ、脂質が食べたい」

と思う方はあまりいないと思います(笑)

脂質は体にもともと備わっているもので不足したりすることは少ないです。

どちらかといえば無くしたいです!!!

との声が聞こえてきます(笑)

だからといって全く摂取しなくなってしまうと体にはよくないので

ほどほどに摂取していきたいですね。

脂質の主な働きは体の内側で発揮されます。

男性ホルモンや女性ホルモンの生成に必要になったり
身体の細胞を作るために必要だったりと

身体をサポートしてくれるものです。

異なる働きとは??タンパク質編

タンパク質は皆さんのイメージだとどんなような効果があると思いますか?
「筋肉を鍛えている人がとるもの」とゆうイメージが一番に来ると思いますが

実はタンパク質にはいろんな役目があります。

私たちのお肌や、髪の毛、爪を作ったり
体の内部では筋肉に使われたりと様々なところで使われています。

実際にトレーニングをしている人のお肌って少し綺麗にみえますよね。
筋肉によって内側から肌が張っているということもありますが

積極的にタンパク質を摂取することでお肌もきれいになります

まさに、ボディメイクをするとゆうことはただ単に痩せるだけではなく
お肌や髪にもツヤや張りを与えてくれます。

しかし、タンパク質は意識的に取らないと摂取するのが難しいので

自分の体重×2倍のタンパク質の摂取を心がけてみましょう!


本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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