運動の話 2021.12.23
お腹の脂肪を落とすのに腹筋だけしていませんか?
皆さんこんにちは!
長久手市
日進パーソナルトレーニングジム
ナチュラルラボ長久手店代表トレーナーの細井です!
本日紹介するマガジンは【お腹の脂肪を落とすのに腹筋だけしていませんか??】です!
ダイエットの目的を聞くことが仕事上一般の方よりも多く、お客様それぞれで目的が違う
僕は皆さんの目的や、目標を聞くのが楽しみの一つでもあります。
今まで僕が承りましたカウンセリングで統計的にお答えをいただくのが
「お腹の脂肪を落としたい」との要望が一番多くありました。
そこでお客様に聞きますのが
「お腹の脂肪を落とすためにどのようなことしてみましたか?」と
改善したい目的に対して【何を行ったのか】を聞きます。
その中で特によく聞くワードで「腹筋」という言葉をよく聞きますがなぜ一般的に
「腹筋」が主流になっているのか
そしてなぜ「腹筋」が脂肪燃焼に効果的ではないのかについてお話させていただきます。
Instagramもマガジンではお話しない「お得な情報」を載せています!
フォローしていただくだけで「特典」がもらえます!
是非ご覧ください!
腹筋はなぜ効果が低いといわれているのか?
腹筋をつけたい理由の中で特に多いのが
女性の場合は「お腹が締まって見える」
男性の場合は「腹筋が割れているとかっこいい」
などの男性、女性それぞれで目標としている観点が違います。
しかし、男女共通で行うお腹を引き締めたり、お腹周りの脂肪をとるために行うトレーニングの中でも最も多いのが腹筋だと思います。
では、なぜ腹筋トレーニングがお腹の脂肪を燃やすのにむいていないのか、、、
それは、「筋肉は体脂肪の下にあるから」なのです。
ダイエットにおいて、大切な事は
・食生活の改善
・適度な運動
・睡眠
この3つが基本的なものとなっており
ひとつでも疎かになってしまうと十分な効果を発揮しにくくなってしまいます。
実際に今までダイエットをサポートさせて頂いたお客様の中で上記の3つの内最も欠けていた所が「適度な運動」です。
適度な運動と聞きますと何処までが運動なのか、走ることが運動の人やスポーツやエクササイズが運動になる方、トレーニングが運動になる方など
「運動」というものの基準が人によって違いますよね。
しかし、一般的にお腹の脂肪を落としたいと考えると真っ先に浮かぶのが
「腹筋運動」です。
一見効果的にみえる「腹筋」ですが、近年の研究により
皆様が一般的にイメージする腹筋(腕を頭の後ろで組み、膝を九十度に曲げて行う)は、
お腹の筋肉への負荷が3割程度しか掛かっていないということが分かっています。
また、先程もお伝えした様に筋肉は体脂肪の下にある組織なので
まずは「体脂肪を落とす」のを目標にすることがお腹をかっこよくする第1歩になります。
体脂肪を落とすならHitトレーニング(有酸素運動)
「体脂肪を落とす」のに最も適しているトレーニング方法が
「有酸素運動」になります。
有酸素運動とは、一定の心拍数を保ちながら15分から45分を目安に行うトレーニングで
簡単にイメージすると、ランニングやウォーキング、エクササイズ系のトレーニングです。
有酸素の名前の通り、酸素を多く取り込んで血液や酸素をいつも以上に取り込む環境の中で行うトレーニング方法です。
体を動かすのには、エネルギーが必要です。
もちろん、これは運動に限らず日常生活の中でも同じですが
有酸素運動やトレーニング中は、いつも以上にエネルギーを使います。
このエネルギーの源になるのが体に蓄積されている「体脂肪」です。
エネルギーを多く使うということは、体脂肪を多く使ってくれるという事になります。
そこで、細井トレーナイチオシのトレーニング方法が
「Hit式トレーニング」です。
ジョギングや、ランニングなど今までダイエットをしようと思った時に
まず浮かんでくる所だと思います。
正直1日目は「痩せよう!」と気持ちが続くのですが…次の日はやってなかったり
雨の日は中止にしたりとなかなか続かないですよね(笑)
もし、ランニングやジョギング1時間分の効果を、1日15分で体感出来るとしたら……!!
それが「Hit式トレーニング」です。
Hit式トレーニングのやり方
【用意する物】
・服装 厚着でもなく薄着でもなく気温に合わせて動きやすい格好
・持ち物 500㎖の水分(水やお茶がベスト)スポーツドリンクなどは無駄なカロリーを取ってしまうのでNG
スマホまたは、タイマーなど時間が測れるもの
・場所 直線で50メートルの道、または公園など外周がある所などが良い。
1. タイマーを30秒でアラームがなるようにセットします。
2. スタートと同時にアラームが鳴るまで自分のだせる全力で走ります。(スピード重視)
3. アラーム後止まらずに1分間歩きます。(この時出来るだけ早歩きを意識します)
4. 1~3を10回繰り返します(1分30秒×10回=15分)
このトレーニングでは、心拍数を30秒の間で一気に上げその後1分の休憩で心拍数をある程度落としてからまた心拍数をあげるの繰り返しを行います。
先程紹介致しました「心拍数を一定にして長時間行う」という有酸素運動と大きく違う点は
「心拍数の上げ下げを繰り返す」という所になります。
心拍数の上げ下げを繰り返すのはある環境下で歩いている状況を擬似的に作り出すのが
目的としています。
それは、「山登り」です。
山登りでは傾斜や足場の関係で急に登り坂になったり、下り坂になったりと
道がランダムになります。
その状況下を擬似的に作ることで平らな道でも簡単に登山級のトレーニング効果を生み出すことが出来ます!
また、登山と違っていい所は15分で平らな道に戻ってくれるところですかね(笑)
本日はここまでに致します。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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