皆さんこんにちは！

長久手市
日進パーソナルトレーニングジム

ナチュラルラボ長久手店代表トレーナーの細井です！
本日紹介するマガジンは【筋トレしないと生き抜くことができない！？】です！

皆さんは、

フィットネス参加率という言葉を耳にしたことがありますでしょうか？

フィットネス参加率というのは健康やダイエット、体づくりを目的として
スポーククラブやジムに通っている人の割合を示しているものです。

各国のフィットネス参加率を見てみると以下の様なデータがあります。

・アメリカ　20.2%
・カナダ　　15.5%
・イギリス　14.8%
・ドイツ　　12.9%
・スペイン 11.2%
・韓国　　　8.8%

日本はどのくらいの割合の方がスポーツクラブやジムに通っていると思いますか？

実は、日本のフィットネス参加率は

「たったの3.3%です！」

この数字を見て何を感じましたか？
最近では、24時間形態で行えるジムに通っている方やフィットネスクラブに通われている方もちらほら身近になってきていますが
もう少し高いフィットネス参加率があるのではないかと思ったのではないでしょうか。

この数字が表している通り日本人のほとんどはジムに通う習慣がないということです。

アメリカをはじめとする国々では10%を超え、年々フィットネス参加率も向上しつつあります。

そんな中日本はフィットネス参加率1桁代と低い数字を記録し続けています。

実際よく考えてみると「ジムに通ったことあるよ」という人は多いかと思いますが、
今現在も通い続けているという人は少ないのではないでしょうか。

日本のフィットネス参加率が低い数字を記録していることには様々な理由が考えられます。

その原因の1つとして【保険制度の違い】があると言われています。
詳しくは後ほどお話していこうと思いますが、
世界の国々に比べて日本がフィットネス参加率が特に低いという事実を覚えておいてください！

今日のタイトルにもあるように【将来筋トレをしていない人は生きていけない時代がくる】というのは世界の平均寿命の増加に関係してきます。

人生100年時代と言われ日本の平均寿命をのび続けています。
にもかかわらず筋トレをしていないとどうして生きていけない時代が来るのかということについてお話していこうと思います。

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健康寿命のために筋トレをする

最初にもうお話させていただきましたが世界中で平均寿命が伸び続けています。

日本もその例外ではなく年々平均寿命が伸び現在では84歳が平均寿命だと言われています。

しかし、
今回注目して欲しいのは健康寿命と呼ばれるものです。

健康寿命という言葉を皆さん耳にしたことがあるのではないでしょうか。
健康寿命というのはその名前の通り健康的に自立した生活を送れる寿命のことです。

健康的に生活を送るためには健康的な体でいることを皆さんも望んでいますよね！

ですが、平均寿命が伸びていても、健康でいられる時間もそれに合わせて伸びてくれるかというとそうではありません。

平均寿命が伸びて自立した生活を送る時間が伸びているということです。
長い間健康的に自立した生活を送るためにはそれ相応の丈夫な体を作らなければなりません。

筋トレや運動を行なって丈夫な体を作っておかないと、
これから先平均寿命が100歳になっても元気でいられるのは
【60歳～70歳まで】になってしまうかもしれないということです。

残りの30年、40年をベットの上で生活するなんて誰も望んでいませんよね！
今しっかりと体を鍛えて丈夫な体を手に入れておけば何歳になっても充実した生活を送れることができます！

【筋肉がなければ自立した生活は送れない】
健康寿命をしっかりと伸ばしていかないことには自立した生活が送れないとお話ししましたが、健康寿命を伸ばすために何をすればいいのかが問題ですよね。

答えは、もちろん

[筋トレです（笑）]

人間は、歳をとると自然と筋肉量が減っていきます。
何もしていなければ筋肉量は20代をピークにどんどん減っていきます。
これはいくら平均寿命が伸びても20代がピークになることは変わりません。

100歳になっても元気に自分の足で歩き、自分の力で生活するためには筋肉量をしっかりと残しておかなければいけないのです。

そのために【筋トレをする必要】があるのです。

日本人がフィットネをやらないのは、医療制度が関係している？

平均寿命が伸びているのは今に始まったことではありません。
健康的な生活を送る上で筋トレや体を定期的に動かすことが必要になることは分かっていたはずです。
それにも関わらずなぜ日本のフィットネス参加率は上がってこないのでしょうか。

それは日本の医療制度に関係があると言われています。

日本の医療制度は国民皆保険であるために体になりかしらの不調が出た場合病院へ行き、様々な検査をして薬が処方されます。
個人が負担する金額も3割でよく、年齢によっては1割の負担で済んでしまいます。

それに比べて海外の保険制度は公的保険ではないため医療機関に受診した場合不安額が100%になります。
そのため、支払う金額も高額になってきます。

保険に入るにしても民間の保険になるため金額も高く誰もが入れるようなものではありません。

日本にいればいつでも気軽に病院に行き治療を受けることができますが海外の場合簡単に受診することができないため自らの力で健康な体を作るべく自然にジムに通うようになるのです。

今では日本の医療制度で健康な体を維持できていますが、平均寿命が伸びているこれからは日本人も筋トレをしていかないと健康な生活は保証されなくなってしまいます。

人間らしい充実した生活を送るために、

筋トレ‼︎です。

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